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事業内容のご紹介
高い技術と専門性を駆使し精度の高い施工をいたします。
塗床工事と言っても、ただ塗装を行うだけでは塗床材の効果は十分に発揮されません。
塗床工事で、最も重要とされるのは、塗装の前に行う下地処理作業であり、下地処理によって、塗床工事のレベルが決まると言っても過言ではありません。
特に改修工事では、案件に応じて様々な状況が発生します。
弊社では高い技術と専門性を駆使し精度の高い施工をさせていただきます。
下地処理
塗床材本来の性能を発揮させるには、下地処理が重要なカギとなります。 下地処理で手を抜いてしまうと、いかに良い塗り床をしても施工後すぐにめくれてしまうなどの劣化の原因になります。 既存の床の状態、新しく塗装する床材によって、下地処理方法も変わっていきます。 それらに対応できるよう数多くの専用下地処理機を多数保有し、培ってきた下地処理経験を活かし作業をおこなっていきます。
合成樹脂塗床
塗り床にも、数多くの材質・エ法があり、作業環境に応じて塗床の材質も選んでいく必要があります。
薬品に強いもの、熱に強いもの、耐荷重に耐えれるもの、摩耗に強いものであったり美観性でも違いがあり、艶のあるもの、マットな質感なもの、表面に凹凸のあるものなど。
防食・防水
防食工事とは、防蝕とも書き、蝕みを防ぐ工事です。
金属やコンクリートを腐食させないよう、酸性やアルカリ性の化学薬品、廃液から守る防食層を作る工事です。
またカンセイサービスでは塗り床の技術を活かしウレタン塗膜防水などの施工も行っております。
塗床の種類
エポキシ樹脂
一般的に塗り床で幅広く使われているのがエポキシ樹脂です。フォークリフトの走行にも耐える耐久性の高い床材。レベリング性に優れ、 シームレスで鮮やかな光沢のある仕上がりが得られます。
水性硬質ウレタン
近年、食品工場や厨房の床と言えばこの水硬ウレタンです。最高120℃の耐熱温度を有しており、 長期にわたり、美観と強靭な塗膜性能を保持します。 耐熱性、耐摩耗性、耐薬品性、耐油性と万能です。
MMA樹脂
メタクリル樹脂を主成分にしており、屋外にも最適です。
効果時間がとても速く、短時間で解放が可能。
耐久性、耐荷重性、対衝撃性、対候性を発揮!